豆乳メーカーおからが出ないタイプおすすめ2選、スープも甘酒もこれ一台!

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豆乳メーカーはおからが出ないタイプがおすすめです。
おからを濾す手間がかからず、大豆の栄養分がそのまま取り込めますよ。
しかも豆乳メーカーでスープも甘酒も作れるので、コスパ抜群ですよね。
スープメーカーを検討中の方は、豆乳メーカーも選択肢の一つに加えてみてください。

目次

豆乳メーカーはおからが出ないタイプがおすすめ

豆乳メーカー「ピーレチェ」を使い始めてそろそろ1年になります。
豆乳メーカーにはおからが出て濾すタイプのものと、おからが出ないタイプのものがあります。

私が買った豆乳メーカー「ピーレチェ」はおからが出ないタイプのもの。
2日に一回ほど、豆乳を作る以外にも大活躍しています。

豆乳メーカーを使ってみようかな~?と思っている人は、こちらで詳しく紹介されていますよ。

▼大豆の栄養分を丸ごと摂りたいなら、おからが出ないタイプがおススメです♪


豆乳メーカーを買う時に気にしたのは、おからを濾すのは面倒ということ。
おからを活用したレシピがあるとはいえ、おからばかり食べますか?
きっと使い切れずに捨てることになって無駄になるでしょ、と思ったからなんですよね。

結果、おからが出ないタイプの豆乳メーカーにして大正解!
大豆の栄養素を丸ごと取り込めるのがとてもいいですよね。

豆乳メーカー「ピーレチェ」がおすすめな理由


豆乳メーカー「ピーレチェ」は、豆乳以外でもフル稼働してくれます。
フルーツ甘酒、野菜スープ、にんじんのドレッシングなど。

手作りの野菜スープで朝がスタートしますが、それも豆乳メーカーにお任せです。
野菜スープと豆乳を半々にしてポタージュ風にしていますが、美味しいです。

何故、豆乳メーカーを買おうと思ったのか。
それは毎日飲んでいる野菜スープを作るため。
野菜スープの作り方はこの記事で書いています♪

上記の記事でも書いたように、野菜を煮て、最後にブレンダーでポタージュ風にします。
これを豆乳メーカーで作るとどうなるか?とやってみたら大正解!

ピーレチェでは、ブレンダーで粉砕するより、はるかになめらかに出来上がります。
ブレンダーで粉砕すると、時々野菜の繊維が残って口当たりが悪いことがあるんですよね。
ブロッコリーの茎の繊維まで残さずキレイにスープになっていた時は感動しました☆彡
まるでホテルで飲むコーンスープみたいなクリーミーな舌触りです。

野菜スープはそのまま飲むより豆乳で割ってポタージュ風の方が美味しいと思っています。
毎日のことなので、豆乳を買うより作った方が経済的。
だから豆乳メーカーを買うことにしました。

それに、市販の豆乳だと国産大豆ではないことが多いです。
外国産の大豆はほとんどが遺伝子組み換えの大豆です。
自分で国産の大豆から豆乳を作れば安心ですよね。

しかもこの豆乳メーカー「ピーレチェ」はおからが出ません。
大豆の栄養素がそのまま取り込むことができるんですよね。

豆乳メーカー「ピーレチェ」の口コミと使った感想


豆乳メーカーを使う前は、豆乳を作るだけのものだと思っていました。
しかし、実際に使ってみるとその多機能さにビックリ!
1台で何役もこなす豆乳メーカーは思った以上に活躍しています。

スープメーカーを買う必要はなく、豆乳メーカーで代用できます。
以前はハンディブレンダーで野菜スープを作っていましたが、今では豆乳メーカーにお任せです。

健康志向の人にはとても良い製品だなーと思うんです。
フルーツを色々変えて楽しめるフルーツ甘酒や、季節の野菜を好きなように組み合わせて作るスープ。
そして国産大豆にこだわった手作りの豆乳が簡単にできるんですよ。

口コミでは「生のナッツから簡単に美味しいプラントミルクが作れた」と書いてありました。
生アーモンドからアーモンドミルクを作る方もいますね。

そして、煮干しなどを粉砕してお出汁をストックするという方もいました。
煮干しも粉砕すれば、捨てることなく栄養を丸ごととれて良いですよね。

さらさらではなくポタージュ状になるという口コミもありました。
個人的には、大豆のつぶつぶ感は残ってなく、とても滑らかな仕上がりだと思っています。
ピーレチェはおからが出ないため、ポタージュ状になるのでしょうね。
他メーカーではおからを濾すみたいですが、濾す手間がないのはメリットだと感じます。

せっかく万能な豆乳メーカーなのだから、色々作ってみたい衝動にかられます。
付属のレシピ集にはナッツからプラントミルクを作る方法など紹介されていました。
が、もっと多くのレシピがあったらな、と言う口コミもあり、それには同感です。

豆乳メーカー「ピーレチェ」のデメリット

ピーレチェを使って1年ほどですが、ここがちょっと、と言うデメリットもあります。

①ピーレチェに付属されている電源コードが80cmと短い!
そのため延長コードを使っています。

②一度にできる量が300mlなのも残念な点です。
同じ手間をかけるなら、もう少し多く作れたらと思うことが多々あります。
量についての口コミも一番多かったように思います。

③稼働している時の音が大きいです。
私は毎回大豆を一晩お水に漬けてから豆乳を作ります。
こうすると多少音の大きさは軽減されるかな、という気がしています。

④豆乳を作る時、動きっぱなしではなく時々止まります。
最初の頃は故障?と不安になったことがありました💦
が、ピーレチェは動いては止まるの繰り返しで出来上がるんだ、とわかって驚かなくなりました。

⑤洗う時、電源の穴にお水が入らないように注意しないといけないのがデメリットです。
電源の穴の部分にカバーがついていたら、と思いますね。

デメリットの容量問題は「ソイリッチ」が解決!

一度に出来る量が300mlとは、使い込むほどにデメリットと感じることが多いです。

もっと早く出会えていたら!と思ったのが、豆乳メーカー「ソイリッチ」。
ソイリッチはピーレチェと同じような機能があって、容量が800mlなんです。
こっちに乗り換えたいな~、と思うほど、やはり800mlは魅力ですよねー。

ソイリッチはピーレチェの機能に加えてヨーグルトメーカー、甘酒メーカーまでついています。
確か甘酒って炊飯器で作るんじゃなかったかな?
それがソイリッチで甘酒ができるって魅力的ですね

これから豆乳メーカーを買おうかな、って人にはソイリッチがおすすめです。 
送料がかからず、返品保証が30日間ある楽天でのお買い物がお得ですよ。
残念ながらAmazonでは取り扱ってなかったです。

▼一度にたくさん作りたいなら容量800mlは魅力的ですね♪

豆乳メーカー「ピーレチェ」のメリット

ピーレチェのメリットはおからを濾す手間がない点です。
大豆を丸ごと取り込めるのは嬉しいですね。
これだけ使用頻度が高くて、毎回おからが出ていたらどうかな、と思います。

それと操作がとても簡単なこと。
ボタンの操作だけで美味しい豆乳が25分で出来上がります。
もうスーパーで豆乳を買わなくなりました。
国産大豆から手軽に新鮮な豆乳を作ることができるのは、とても便利ですね。

豆乳以外に甘酒やスープが作れるのもメリットの一つです。
スープメーカーを買うことなく、これ一台で済んでしまうので経済的ですよね。

小さいお子さんがいる方なら離乳食も作れますね。
ピーレチェに材料を入れて5分で出来ちゃうので便利ですよね。

ピーレチェで作ったもの

こんなに滑らかになるなら、と思って野菜とお水を入れてスープにしてみました。
すると、25分でクリーミーなスープの出来上がり!
一度に作ったスープを小分けして冷凍しておきます。
そして、飲む時にこのスープを豆乳で割って、塩コショウとコンソメで味付けしたらポタージュの出来上がり。

フルーツ甘酒は5分で出来上がります。
作り方は、酒粕30g、バナナ1/2本、牛乳300ml、お砂糖やハチミツなど適量を入れます。
スイッチを押して5分で、市販のものより美味しいフルーツ甘酒が出来上がり

ドレッシング作りにも活用できますよ。
ニンジンと玉ねぎ、お酢、油、お醤油、お砂糖少々をピーレチェに入れます。
スイッチを押したら5分で美味しいニンジンのドレッシングが出来上がります。
ニンジンや玉ねぎをすりおろすのを豆乳メーカーにお任せしちゃうので本当に簡単です♪

豆乳メーカーがおすすめな人、おすすめできない人

豆乳メーカーはこんな人におススメ

  • 健康志向の人
  • 自家製の作り立ての豆乳を楽しみたい人
  • 豆乳を買うよりお得!コストを抑えたい人に
  • 国産大豆を使いたい人
  • 料理の幅を広げたい人

逆に、豆乳メーカーがおススメではない人は、

  • 豆乳を作るのが面倒だと思う人
  • 買った方が早いと思っている人
  • 1回ごとに機械を洗うのが面倒な人

豆乳メーカーは手間をかけずに自家製の豆乳やその他の料理を楽しみたい人にぴったりです。
が、手間や時間を惜しむ人には向かないかもしれませんねー。

豆乳メーカー「ピーレチェ」とショップジャパンの「ソイリッチ」の比較

ピーレチェとショップジャパンのソイリッチ、どちらもおからが出ないタイプです。
では、この二つの製品にはどんな違いがあるの?

機能ピーレチェソイリッチ
豆乳
スープ
発酵×
コーヒー豆、硬い乾物類×
ジュース
予約×〇(8時間後に調理完了)
電源コード80cm1.1m
重さ1.1㎏1.8㎏
大きさ幅 145 × 奥行 105 × 高さ 228 mm幅 160 × 奥行 210 × 高さ 285 mm
容量300ml800ml(ジュースモードで1000ml)

どちらも機能面ではあまり変わりませんが、ソイリッチの容量800mlは魅力的ですね。
毎日スープを飲む人だったら一度に作れる量が多い方が助かりますよね。

私が豆乳メーカーを選んだ理由は、おからが出ないことでした。
おからを処理する手間が省けるのは、日々の忙しい生活の中でとても便利だと思います。

買う前のよくある質問

Q: 豆乳メーカーを買う前に気になっていたことは何ですか?
A: 買う前に気になっていたのは、洗う時に面倒かどうかでした。
  洗浄用のブラシが付いているので、下の部分まできれいに洗えるのが良い点です。

Q: 豆乳メーカーを使ったことのない人からよく聞かれることは何ですか?
A: よく聞かれるのは「本当に25分で豆乳ができるの?」という質問です。
ボタンを押して25分(材料によっては40分ぐらいかかる時も…)、放置しておくだけで出来上がります。

Q: ネットで多く見られる購入前の質問や、豆乳メーカーの悪いイメージは何ですか?
A: よくある質問の一つは「音がうるさいですか?」というものです。
これは個人差もあると思いますが、私はあまり気になりません。
また、「手入れが面倒そう」と思われがちですが、洗浄用のブラシがあるので大丈夫です。
底の方の刃の部分までキレイに洗えますよ。

豆乳メーカーおからが出ないタイプ2選まとめ

豆乳メーカーのおからが出ないタイプ2選を紹介しました。
おからを濾す手間がなく、大豆の栄養分を丸ごと取れるのが魅力です。
豆乳メーカーはスープも甘酒も作れるので、スープメーカーは不要になります。
機能も充実しているので、一度に作れる量が多いか少ないか、暮らし方によって検討すると良いですね。

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この記事を書いた人

多摩地区在住、食べることが大好きなアラカンのかまどです。
おうちグルメと暮らしを綴ったブログです。
お取り寄せで美味しかったものや、外食して良かったお店など、記録に残しておきたいと思います。
好きなお店は、福島屋本店、こだわりや、ビオセボン。

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