虫刺されと言えばムヒ、メンソレータムが思い浮かびますね。
ですが、100%ハーブから作られたバームがあるんです!
NHKの番組「世界はほしいモノにあふれてる」でスリランカの特集で紹介された軟膏です。
スリランカでは誰でも知っているアーユルヴェーダ系バームとは?
虫刺されの塗り薬におすすめなハーブの軟膏とは
虫刺されの塗り薬におすすめなのは100%ハーブから作られたスリランカのバームです。
SIDDHALEPA(シッダレパ)Ayurvedic Balm (アーユルヴェーダバーム)と言えば、スリランカでは誰でも知っている有名な軟膏です。
Siddhalepa Balm(シッダレパバーム)は、アーユルヴェーダ系ハーブの軟膏です。
私は海外から取り寄せたのですが、日本国内でも購入できたのですね!
Amazonが送料込みで1900円なので一番お買い得かもしれません。(2023年9月時点)
Yahooショッピングでは同一のものは取扱委がないかもしれません。
なんと4000年以上前(紀元前2000年)にアーユルヴェーダ薬局方に記録されていたといいます。
すごく長い歴史にビックリですね~。
このバームは約70年ぐらいの研究開発をかけて、1934年にが市場に出ました。
以前NHKの番組「世界はほしいモノにあふれてる」でスリランカの特集がありました。
その時このバームが紹介されたんですよね。
日本では100%ハーブから作られた塗り薬はなかなか見つからず、興味深々でした。
大体、虫刺されの塗り薬と言えば、ムヒ、メンタム、メンソレータムですよね。
このアーユルヴェーダバームは30種類以上のハーブが使われていて、100%ハーブ!
スリランカではどの家にもいる医者と言われているそうですよ。
シッダレパバームとは?
シダーレパバームは、アーユルヴェーダの原則に基づいて作られたハーブだけの軟膏です。
アーユルヴェーダは、古代インドの伝統的な治療法です。
自然界の力を使って、根本的な原因にアプローチしていきます。
心、体、精神のバランスを取り戻して健康になることを目指したものがアーユルヴェーダです。
シッダレパバームは伝統的なハーブやオイル、その他天然成分をブレンドして作られます。
痛みや不快感を和らげるだけでなく、肩こり、筋肉痛にも役立つバームです。
アーユルヴェーダ系ハーブの効能
アーユルヴェーダ シッダレパバームの魅力は、なんといっても100%ハーブから作られていること。
効能は虫刺されだけでなく、成分のシトロネラが虫よけにもなります。
天然成分から出来ていて、肩こりや喉の痛みにも良いという万能選手です。
これはリピートする人がたくさんいるのも納得ですね。
実際、私も虫刺されの時、このバームを使っています。
アーユルヴェーダ系ハーブのバームの魅力をあげてみました。
・天然成分の自然な香りが良い
・メンソールの効能で、塗るとスーッとして気持ちがいい
・虫刺されのかゆみが収まる
・化学薬品を含まず安心
シッダレパバームのハーブ
アーユルヴェーダ系シッダレパバームで使われているハーブと効能です。
ユーカリオイル:抗菌、殺菌作用、虫刺されの緩和、創傷緩和、やけどの緩和
シトロネラオイル:鎮痛、殺菌、消毒、抗菌作用
シナモンオイル:鎮痛、抗菌作用
パインオイル:抗菌、殺菌消毒、呼吸器の鎮痛作用
メンソール:かゆみの緩和、消炎作用、抗菌
カンファー:殺菌、抗炎症作用、消毒作用、防虫作用
天然由来のハーブの効能はすごいですね。
殺菌、抗菌作用や痛みをやわらげる効能もあるので、常備しておくと安心ですね。
スリランカと言えば紅茶、と思っていましたが、ハーブ大国なんですね。
怪我したり不調だったりした時、スリランカの人はすぐに病院に行かずにハーブの力を取り入れるそうです。
それだけハーブの力を信頼しているということですね。
虫刺されの塗り薬におすすめなハーブの軟膏まとめ
NHKの人気番組「世界はほしいモノにあふれてる」で紹介された100%ハーブから作られたアーユルヴェーダ系バームを紹介しました。
虫刺され用に塗るものを常備するとしたら、ムヒではなく、ハーブだけで作られたバームがおすすめです。