グラノーラを手作りしました。
それもオーブンで20分焼くだけで美味しいグラノーラの出来上がり♪
市販のグラノーラはお砂糖が入っていたり、油が酸化している心配もありますよね。
なので、自分好みのナッツやドライフルーツを組み合わせて、美味しいグラノーラを作りましょう。
グラノーラを手作りする
グラノーラの手作りって面倒?と思っていましたが、混ぜて焼くだけ。
とても簡単にできるのでトライしてみて~。
では、グラノーラの作り方を紹介しますね!
グラノーラの素材
これは一例なので、好みの材料でOKですよ!
・オートミール 100g
・ナッツ(くるみ、ヒマワリの種、アーモンド、ピーカンナッツ等好みのもの) 40g
・アガベシロップ(メープルシロップやハチミツでも) 35ml
・ビーガンバター(オリーブオイル、ココナッツオイルでも) 10ml
・ドライフルーツ(レーズン、クランベリー、バナナ、ブルーベリー) 80g
グラノーラの作り方
① ボウルにオートミールと砕いたナッツを入れてざっくり混ぜ合わせる。
② シロップ(メープルシロップなど好みのもの)、オイルを回しかける。
③ へらで全体がなじむように混ぜ合わせる。
④ オーブンの天板に広げて、150°で10分焼き、一度全体を混ぜる。
⑤ 続けて150°で10分焼く。
⑥ 粗熱が取れたらドライフルーツを混ぜ合わせる。
⑦ 保存容器にいれて出来上がり。
グラノーラのトッピングとなる素材は好みのものでOKです。
今回、私はくるみ、ヒマワリの種、ピーカンナッツ、ひよこ豆を使いました。
手に入りやすいアーモンド、カシューナッツも美味しいですよ。
グラノーラの素材はどこで買う?
グラノーラの素材は今回すべてオーガニックで揃えました。
オーツ麦:楽天(アマゾンにもあります)
ナッツ、ドライフルーツ:ビオセボン、福島屋(楽天、アマゾンでもあります)
※楽天にはナッツ、ドライフルーツが目移りするほどあって迷いますね
ビオセボンとは
ビオセボンはオーガニック製品を多数扱っていて楽しいお店です。
ビオセボンでは、ナッツ、ドライフルーツの品数が多くて、量り売りが魅力。
自分で好みのナッツやドライフルーツを好きなだけ袋にいれます。
量りに乗せて、品名番号を押すと料金のシールが出てきます。
そのシールを袋に貼ってレジで会計をします。
この作業がとっても楽しいんですよね~。
ずらーッと並んだナッツ、ドライフルーツのコーナーが外国風でステキなんです。
ビオセボン、やみつきになりそう。
それと、ビーガンバターもビオセボンにありますよ。
ビーガンバターって何?という方に説明しますと・・・。
ビーガンバターとは植物性の油から作ったバターです。
動物性の油を一切使っていないのですが、味はまるで本物のバターと同じです。
グラノーラを手作りするとき、ビーガンバターが手に入りにくかったら植物性の油でOKですよ。
オリーブオイルや無臭タイプのココナッツオイルなど、キッチンにあるものでどうぞ。
グラノーラ手作りの味は?
グラノーラの素材全部が自分好みなので美味しくないわけがない!
手作りグラノーラは、トッピングもすべて自分の好みで作れる点がいいですね。
もう市販のグラノーラは買えないかな~、と思います。
このまま食べてもOKだし、もちろん定番のヨーグルトにかけても美味しいです。
今回はアガベシロップにしましたが、メープルシロップでも美味しいですよ。
市販のグラノーラだと油の酸化が気になったんですよね。
それで手作りしたのですが、混ぜて焼くだけなので簡単で、何より安心です。
グラノーラ手作りのまとめ
グラノーラを手作りしたので、作り方を紹介しました。
市販のグラノーラだと、お砂糖が入っていたり、油の酸化が気になります。
グラノーラは素材を混ぜてオーブンで20分焼くだけ。
トッピングも自分好みで作れるので、とても美味しいグラノーラができますよ。
是非グラノーラの手作り、トライしてみてください。