最強の野菜スープの材料と作り方、美味しい味付けとアレンジを紹介

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「最強の野菜スープ」が話題になっていたので、本を買って作ってみました。
本の通り「最強の野菜スープ」を作ると味のない、ただの野菜スープになるというのが正直な感想。
では、「最強の野菜スープ」を美味しく飲むにはどうする?
「最強の野菜スープ」を飲み続ける為に美味しくなる味付けとアレンジを紹介します。

目次

最強の野菜スープの材料と作り方

「最強の野菜スープ」の作り方ですが、家にある野菜なら何でもOKですよ!
野菜ゴロゴロのスープでもポタージュでも材料と作り方は同じです。

基本的な作り方はこの本を参考にしました。
あとは自分なりにアレンジをして、美味しく飲める方法を試行錯誤しました。

最強の野菜スープの作り方

このイラストの通り4ステップで「最強の野菜スープ」が出来上がります。
野菜の重さを測るところが面倒かもしれませんね。
ですが、野菜とお水を1:3にするために野菜の重さを測ってくださいね。

最強の野菜スープの材料

冷蔵庫にある野菜を4~6種類用意します。
玉ねぎ、にんじん、ごぼう、さといも、かぼちゃ、小松菜、キャベツ、白菜、じゃがいも、大根など。
何でもOKですよ!

我が家では毎回欠かさず使う野菜は玉ねぎ、にんじん、ごぼうです。
とろみを出すのにじゃがいも、甘味を出すのにさつまいも、かぼちゃなど使うと美味しいです。

キノコ類が入ると味に深みが出るので、しいたけやまいたけ、シメジなどお好みで。
干しシイタケを使う場合、干ししいたけの戻し汁を使うと美味しい出汁になります!

油と一緒にとると栄養の吸収が高まりますよね。
なので、私は大き目の一口大に切った野菜を煮込む前に油で炒めます。
少量のココナッツオイル(無臭)や米油、菜種油、オリーブオイルを使うことが多いです。

最強の野菜スープを美味しくする味付けとアレンジ

「最強の野菜スープ」の本では、野菜スープをそのまま飲むと書いてあります。
野菜本来の味を楽しむ、ということなんでしょうね。

が、正直言って美味しくないです💦
継続しなければ意味がないので、私は好きな味つけをします。

上記の4ステップで作った野菜スープはブレンダーでトロトロに撹拌します。
ポタージュ状にしておくとアレンジがしやすいんですよね。

野菜スープを大量に作ったら、2日~3日分取り分けて冷蔵庫で保存します。
残りは小分けにして冷凍保存しておきます。

飲む時に野菜スープ150㏄をお鍋に入れます。
そこに牛乳か豆乳、またはオーツミルクを150㏄加えます。
こうするとポタージュになって美味しいんです

味付けは塩、こしょうに加えて、コンソメ、中華スープをその日の気分で。
塩こうじでも美味しいですよ!

オーツミルクで作る時は、オーツミルクに甘みがあるので、カレーパウダーで甘味を消します。
こうするとスパイシーで目先が変わって美味しいです。

最強の野菜スープの本はどれ?迷ったら

「最強の野菜スープ」というタイトルの本は色々出版されています。
前田浩さんという抗がん剤の世界的権威の先生が書いた本ですが、どの本でも中身は同じです。

スープのレシピ、なぜ野菜をスープにすると最強なのか?といったことが書かれています。
あとは「最強の野菜スープ」を飲んでいる方の口コミやアレンジの紹介です。

どの本でも食物繊維を含んだ野菜の煮汁が最強、ということがわかりますよ。
実践した人の感想など読むとスープを飲んでみようかな?と思いますよ。

最強の野菜スープの材料と作り方、味付けとアレンジのまとめ

3年飲み続けている「最強の野菜スープ」の材料と作り方を紹介しました。
「最強の野菜スープ」はまずいと口コミがありますが、本の通り作ったら美味しくないかも知れません。
美味しく飲むために好きな味付けとアレンジをして、毎日飲む習慣ができました。
野菜を食べる習慣がなくても、スープなら無理なく野菜が摂れますよ。


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この記事を書いた人

多摩地区在住、食べることが大好きなアラカンのかまどです。
おうちグルメと暮らしを綴ったブログです。
お取り寄せで美味しかったものや、外食して良かったお店など、記録に残しておきたいと思います。
好きなお店は、福島屋本店、こだわりや、ビオセボン。

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