リンガーハットのメニューに2019年、低糖質麺が登場しました。
どのくらい低糖質なのでしょう?
また低糖質麺の味も気になるところです。
リンガーハットは野菜もたっぷり食べられる点が魅力ですね。
リンガーハットの麺がどのくらい低糖質か、また原材料の産地も調べてみました。
リンガーハットの低糖質麺はどのぐらい糖質オフ?
糖質オフを気にし始めたので、リンガーハットの低糖質麺を食べてみました。
リンガーハットの低糖質麺は通常のちゃんぽん麺より糖質が約30%オフです。
通常のちゃんぽん麺の糖質は55.8gですが、低糖質ちゃんぽん麺は糖質が37.0gです。
この通り30%糖質カットされています。
レギュラーサイズの場合、低糖質麺に変更するとプラス100円(税込み110円)です。
糖質オフを気にしている方には、低糖質麺がおすすめです。
リンガーハット、麺のないスープでさらに糖質オフ
リンガーハットのメニューに低糖質麺が登場するより前、2015年から登場した麺のないスープ商品。
「野菜たっぷり食べるスープ」がさらに糖質オフです。
「野菜たっぷりちゃんぽん」と比較した場合、糖質は約60%もカットされています。
しかも野菜がたっぷり食べられて満足感もあります。
ヘルシー志向の人には、とてもありがたいメニューですよね。
リンガーハットの低糖質麺は美味しい?
「長崎ちゃんぽん」の麺を低糖質に変えて、麺の食感を食べ比べてみました。
先入観で低糖質は美味しくないと思い込んでいたのを猛烈に反省しました。
長崎ちゃんぽんの低糖質麺は最高に美味しいです
麺の見た目は普通のちゃんぽんの麺と変わりません。
ですが、低糖質麺の方がモチモチ感があります。
この低糖質麺はリンガーハットが独自で開発し、自社工場で作っています。
このモチモチ感は、小麦粉の量を減らして難消化性でんぷんという低糖質ミックス粉を使っているからです。
小麦粉・難消化性でんぷんの配合にもこだわり、麺の厚みも0.1㎜単位で調整して開発されました。
だからこの弾力・食感が再現されたのですね。
そして食物繊維の量にも注目です!
低糖質麺の食物繊維は通常の麺より約8倍アップしています。
健康にも良くて、美味しい低糖質麺、リピート確定です
りンガーハットの美味しいちゃんぽんは自宅でもが食べられます。
低糖質麺ではなく普通のちゃんぽんなら、冷凍食品でこちらから↓
リンガーハットの野菜・麺の原産地は?
リンガーハットで使用している野菜はすべて原産地は日本です。
それも顔の見える契約農家から直接仕入れています。
減農薬、化学肥料を減らした栽培をしている農家さんなので安心ですね。
そして麺と餃子の皮に使用している小麦粉も国産です。
輸入の小麦粉からはポストハーベストが検出されることが多いですからね。
国産の小麦粉を使っている麺なら安心ですね。
リンガーハットの低糖質麺と原材料の産地のまとめ
リンガーハットの低糖質麺を食べてみた感想を書きました。
どのくらい低糖質なのか気になっていましたが、30%糖質オフで美味しいならリピート確定ですね。
そして、リンガーハットの魅力は野菜がたっぷり摂れるところ。
野菜や小麦粉の原産地を調べて、すべて国産とわかって安心しました。
低糖質麺の開発や野菜の国産化など企業努力がよくわかり、さらにリンガーハットが好きになりました。