豆乳メーカーおからが出ないタイプ「SOYMIL」がおススメなわけ

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豆乳メーカーには、おからが出るタイプとおからが出ないタイプがあります。
私はおからが出ないタイプをおススメします。
というのは、おからを濾す必要がなく、大豆の栄養価を丸ごと摂れるからです。
この記事では、スープもスムージーも作れる豆乳メーカーの魅力を紹介します。

目次

おからが出ない豆乳メーカー「SOYMIL」とは

おからが出ないタイプの豆乳メーカーも数多く登場してきました。
大豆の栄養素を丸ごと摂れるし、おからを絞る手間がいらないのが魅力ですね。
おからが出ないタイプの豆乳メーカーの中でもイチオシは「SOYMIL」。

SOYMILは2021年にクラウドファンディングから誕生しました。
商品の良さだけでなく、国産大豆の普及にも力を入れている、企業の姿勢にも共感を持っています。
▼国産大豆がセットでついてくる「SOYMIL」とは?

実はすでに豆乳メーカーを持っていて、それもお気に入りの製品なんですが、このSOYMILは魅力的!
こちらの記事で豆乳メーカーを紹介していますが、容量の面でやや不満なんですよね。

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容量面をカバーしてくれるのが「SOYMIL」だったわけです。
思わず「SOYMIL」に乗り換えようかな?と思うこともあります。

「SOYMIL」は豆乳を作るだけでなく、スープやおかゆなど調理もできるのです。
色々な豆乳メーカーでも1台5役は今では普通になりましたが・・・・・。
もしスープメーカーを検討中というのなら、豆乳メーカーもチェックしてみてください

▼1台5役の豆乳メーカー「SOYMIL」とは?

SOYMILはどんなことができる?

1台5役のSOYMILでは、どんなことができるのか紹介しますね。
離乳食作りにも活用しているという声もありますよ♪

①豆乳モード
約25分で水と大豆から豆乳が作れます。

②スープモード
カットした野菜とお水、コンソメを入れるだけでスープが作れます。

③茹でモード
煮込み料理ができます。

④温めモード
電気ケトルのようにお湯を沸かせます。

⑤ジュースモード
フルーツを細かく切って入れるだけ。ジュースやスムージーを簡単に作れます。

おからが出ない豆乳メーカーが今選ばれる理由

おからが出ない豆乳メーカーを使い始めて、ますます良さを実感しています。
おからが出ないタイプの豆乳メーカーの良さは?と聞かれると・・・。
まず、おからの処分がいらなくて、後片付けの手間が少なくて楽です。
豆乳をしぼったあとに残る“おから”を濾す手間がちょっと面倒ですよね。

毎回おからが残ると、余ってしまって使い道に困ると思ったのですね。
「結局ゴミになるだけ」でエコではないですよねー。

おからを捨てたくない人には、おからが出ないタイプがおススメです♪
おからが出ない、つまり大豆を丸ごと飲めるということですね。
大豆をまるごと粉砕して豆乳にするので、栄養もムダなく摂れますよ。

私が使っている豆乳メーカーは一回に出来る豆乳が300ml。
ちょっと少なくて物足りないんですよね。
そこで容量も大きめな「SOYMIL」を見つけた時は、買い換えたい!と思ったほどです。

▼おからが出ないタイプの豆乳メーカー「SOYMIL」とは?

健康志向が高い人には「大豆の栄養をまるごと摂る」点は響きますよね。
そんなニーズにもぴったりフィットするのが、この“おからが出ない”タイプの豆乳メーカーです。

おからが出ない豆乳メーカーのメリット

おからが出ない豆乳メーカーの最大のメリットは、手間が大幅に減ること。
おからが出るタイプの豆乳メーカーは、おからをフィルターでこす手間があります。
そのたびにおからがたっぷりと出ます。

おからの使い道って困りませんか?
そんなにおからを使ったレシピがあるわけでもなく、冷蔵庫に入れたまま忘れがち。
で、最後は捨てるとか・・・。

その点、おからが出ないタイプは大豆を丸ごと豆乳にしてくれるので、こす工程がいりません。
フィルターを洗う必要もなければ、おからを捨てることもありません。
結果的に、調理から片付けまでの全体の時間がかなり短縮されるんですよね。

一番うれしいのは栄養をまるごと摂れる点でしょうね。
大豆に含まれる食物繊維やイソフラボンなどは、おから側に多く含まれます。
ですが、しぼるタイプではそれらの栄養素が失われがちです。

その点、おからが出ないタイプなら、まるごと摂取できるので栄養価もバッチリですよね。

おからが出ない豆乳メーカー「SOYMIL」の魅力

おからが出ないタイプの豆乳メーカーが推しなのは変わりませんが、「SOYMIL」は魅力的です。
なぜSOYMILが良いかというと、今使っている豆乳メーカーにないものがあります。

SOYMILの魅力:容量

容量が600mlは魅力です。
今使用している豆乳メーカーは300mlなので一人分しか作れないんですね。
大は小を兼ねると言いますが、SOYMILは一人分の量でも作れる柔軟性がいいですね。

SOYMILの魅力:予約機能

予約が出来るのは便利ですね。
朝ごはんの時間に出来上がるようにセットしておけば、出来立ての豆乳が飲めるんです。
しかも出来上がって2時間保温機能があるとは温め直しをする必要なしですね。

SOYMILの魅力:洗いやすい

本当なら魅力の3つ目にデザイン性と言いたいところですが、洗いやすい点を挙げます。
それは、コンセントカバーがついていること。
どの豆乳メーカーもコンセントカバーがついてないことが多いんですがSOYMILはある!

洗う時、コンセントの部分に水が入らないように注意深く洗う必要があります。
そんな時、コンセントカバーがあればなー、とよく思うのです。
そういったお客様の声を参考にコンセントカバーを付けてくれたとは、気配りがステキですね。

SOYMILの魅力:国産大豆がついてくる

SOYMILの社長、佐藤さんの安心へのこだわりにはとても共感できます。
輸入の大豆に依存することなく、国内の大豆の生産者さんから大豆を仕入れています。
それも、化学合成農薬や化学肥料を使っていない有機大豆を取り扱っているんです。

SOYMILの公式サイトから購入すると、お好みの大豆を1つ選べます。
大豆によって豆乳の味が違うので、比べてみるのも楽しいでしょうね。

SOYMILは大豆と水を入れてボタンを押すだけで、なめらかな豆乳が出来上がります。
専用のフィルターだったり、こし器が不要なので、おからの処理が一切必要ありません。

本当に“まるごと豆乳”があっという間に完成します。
しかも、ザラつきがなく飲みやすい仕上がりなのも人気の理由ですね。

操作もとてもシンプルで、家電が苦手な人でも安心して使える設計です。
そして、ちょっと北欧風なおしゃれなデザインも人気のポイントですね。
キッチンに置いても“映える”見た目で、使わないときもインテリアの一部として馴染むのでは。

おからが出ないタイプ「SOYMIL」の魅力まとめ

豆乳メーカーのおからが出ないタイプの魅力を紹介しました。
おからを濾す必要がなく、大豆の栄養価を丸ごと摂れる点がおススメです。
中でもSOYMILは国産大豆がセットでついてきます。
豆乳メーカーといっても1台で5役も機能があるので、スープもスムージーも作ってみてください。

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この記事を書いた人

多摩地区在住、食べることが大好きなアラカンのかまどです。
おうちグルメと暮らしを綴ったブログです。
お取り寄せで美味しかったものや、外食して良かったお店など、記録に残しておきたいと思います。
好きなお店は、福島屋本店、こだわりや、ビオセボン。

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