ふるさと納税でりんごを選ぶのなら無農薬がおススメです。
りんごって農薬を使わずに栽培するのは大変らしいんですよね。
それでもりんごを無農薬で栽培するって相当企業努力をしているんだと思います。
常に買い物は投票と思っているので、栽培者さんを応援する意味で無農薬栽培をしている農家さんから買っています。
ふるさと納税で無農薬のリンゴを買う
ふるさと納税のリンゴって、農薬を使っていても使わっていなくても、それほど値段は変わりません。
毎年無農薬や有機栽培のリンゴを買っているのですが、今年届いたふるさと納税のリンゴはこれ!
ふじりんごの発祥地、青森県の藤崎町アップルアークさんの蜜入りリンゴです。
蜜がたっぷりで甘くてジューシー。
食感はシャキシャキで、正直期待以上の美味しさでした。
さすが本場のリンゴは違うなー、近所のスーパーではこんな蜜入りリンゴは買えません。
しかもサイズが小ぶりなので、りんご一玉を一人で食べちゃいました♪
▼小玉サイズの蜜入りリンゴをふるさと納税で試してみるなら▼
ふるさと納税 りんご蜜入りサンふじについて
ジューシーってこういうことを言うんだ?と思うほど美味しかったです。
蜜がたっぷり入っていて、みずみずしくて甘い!
葉っぱを収穫直前まで付けることで、ふじ本来の味と香り、甘さが保たれているのだとか。
1月を過ぎるとリンゴの蜜が果肉に吸収されてしまって目には見えなくなるようです。
味は変わらないのでしょうが、この時期ならではの蜜入りということで貴重ですね。
そして、このシャキシャキ食感にも秘密があるようです。
収穫後すぐに特殊な保存袋で氷点冷蔵して、もぎたての状態を長く維持させる工夫があるのですね。
そして安心・安全なリンゴの栽培方法にも信頼がおける栽培者さんだと思いました。
まず、良質な土には世界遺産白神山地から流れる岩木川のミネラルがたっぷり含まれています。
肥料は天然の国産有機肥料と完熟堆肥を100%使用しているとか。
除草剤や農薬に頼らず、自然に寄り添った持続可能な農業への取り組みをしているなんてステキですよね。
結果、青森県知事に認められてエコファーマー認定園の資格を取得したそうです。
ふるさと納税でりんご訳ありとは?
ふるさと納税の商品ページで(訳あり)と書かれていたのは気になりますね。
商品ページや届いたチラシを見る限りでは、規格外となった家庭用のりんごのようでした。
小さい傷やさび、日焼けがあるリンゴですが、ぱっと見は全然気になりませんでした。
皮をむいたら、味は通常のリンゴと変わりません。
生産者さんの方でも潰れた跡があるリンゴや押し傷、打ち傷があるリンゴは入れないとのことでした。
柔らかい感触のリンゴは入ってないということなので、その点は安心でした。
ふるさと納税 その他おススメの無農薬リンゴ
その他、ふるさと納税で有機栽培、無農薬のリンゴを紹介します。
ふるさと納税 山形県の有機肥料栽培 葉とらずサンふじ
有機肥料のみを使用し、無袋栽培で育てたリンゴです。
手軽な5Kgと沢山食べたい人には10Kgもありますよ♪
▼山形県 有機肥料栽培 葉とらずサンふじはこちら
ふるさと納税 北海道上ノ国町のリンゴむつ
▼北海道上ノ国町 リンゴむつを試してみる
むつの特徴は形は大きめで香りがよく、味は濃厚。
有機肥料のみを使用し、除草剤は使っていません。
実に袋をかけたり外したり、手間暇かけて育てた糖度15度前後のリンゴです。
ふるさと納税 長野県のサンふじ
シャキシャキと硬い食感が好きな方は長野県飯綱町のリンゴがおススメ♪
飯綱町の土地柄はリンゴ栽培に適しているので、
甘味と酸味が強く、バランスのとれたリンゴです。
▼長野県のサンふじ エコファーマー認定農園のリンゴはこちら
ふるさと納税 青森県の有機JAS認証 和楽堂りんご養生農園
日本でわずか数名しかいない有機JASりんごの生産者です。
りんごは病害虫に弱く、化学肥料や農薬の散布は不可欠と言われています。
和楽堂のリンゴはカットした後1時間たっても色が変わりません。
これは元々リンゴの持つ免疫力の高さの証なんですね。
▼皮まで安心して食べられるリンゴはこちら
ふるさと納税 りんごを買うなら無農薬まとめ
ふるさと納税でりんごを扱っている農園さんはたくさんあって迷いますね。
りんごは無農薬で栽培するのはとても難しいと言われています。
病害虫に弱いため、ほとんどのリンゴ農園では農薬散布をしています。
そんな中、無農薬や有機栽培に果敢に挑戦している農園さんがいるんですよね。
安全、安心なりんごを栽培している農園さんを応援したいと言う気持ちでリンゴを選んでいます。
この記事では、真摯な姿勢でリンゴ栽培をしているおススメの農園さんを紹介しました。